« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »

ダウンロード速度の測り方 -1-

海外に日本の番組を転送するには回線速度というものが重要になります。しかし現実問題この回線速度を正確に測る方法というのは実は非常に難しいものです。通常皆さんがご利用になるのはどこかのプロバイダーが行っている回線速度測定リンクというようなものをリンクして現時点の速度を測るものだと思います。

しかし、この数字は録画サーバーを構築する人にとってはあまり正確な数字とはいえないのです。ちょっと難しいはなしに発展してしまいそうなトピックなのでなるべく簡単に説明してゆくことにします。

通常インターネットからダウンロードしたり無料の動画を見たりするのは企業などが提供していることが多いため、用意されている回線は非常に太い(速い)回線になっています。水を押し出すポンプを想像してみてください。大きな湖から太いパイプを使ったポンプで水を押し出し各家庭に水を供給しているような感じです。

ですから、どこかの有名なサイトからソフトをダウンロードしたり、無料の動画をみたりするときにはダウンロードする側(自分側)のダウンロード回線だけを気にすればよいことになります。ダウンロード回線の速度がが速ければ速いほど太いパイプからより速く水を得ることができるというわけです。

しかし、海外からテレビをみようとして設置するテレパソ(テレビ録画サーバー)ではサーバーを日本の自宅(一般家庭)に設置します。つまり、企業が用意するような太いパイプではなく普通のパイプでダウンロードする側(海外など)に水を押し出すことになります。

ですから、いくらダウンロード(海外側)で速い速度をつかっていて、スピードチェッカーで高速結果がでてもテレビ録画サーバーを自宅に設置したときに同様の結果がでるとは限らないということになります。同様の結果により近づけるためには、日本側(データーを送り出す側)の押し出す力(上り速度)を十分確保でき、パイプがより太い光ファイバーでのご利用が必要になってくるというわけです。

ただ、ADSLは地域によってもかなり結果が違うものですのでプロバイダーから提示されている回線速度というものはあまりあてにならないのが現実です。環境が許すのであれば光ファイバーでのご利用がお薦めです。

| トラックバック (0)

素朴な質問

私のように常に最新のテクノロジーと毎日向かい合わせの人間は、時に初心者の目線を失うことがあります。いくら初心者にわかりやすく説明しようとしてもそれ自体が既に難しかったり。。。。

先日こんな質問をされました。

"テレビ録画サーバーテレパソで録画するときは、日本で見ている人のチャンネルと同じものでなければならないのでしょうか?"

なるほど。。。2階に設置してある録画サーバーテレパソは1階で両親のテレビと同じチャンネルでお父さんがチャンネルを切り替えるたび録画サーバーのチャンネルもクルクル交換されてしまうか?という素朴な疑問だったようです。確かにイメージは浮かばなくもありません。

すごく素朴な疑問だったのですが、なるほどこのように思う人もいるのだ。と改めて思い直す瞬間でした。テレビのシグナルは壁にあるジャックまで常に来ています。そのジャックにそのシグナルを理解できるジャックをつなげばシグナルを解読できることになります。

ちょっとわかりやすくいえば、川には常に水が流れていて小石、魚、プランクトンと選別するのはそれを採取する人間です。これと同様のことをTVという機器で行うわけです。壁から流れてきている受信波の信号をテレビという機器が1チャンネル、3チャンネル、4チャンネルと選別しそれを画面に映し出すのです。このテレビと同様の役割をするのがコンピュータになっただけであって仕組みはいたって簡単です。

ですから操作する機器がそれぞれ違えばそれぞれ独自のチャンネルを見たり、録画したりと全く別の動作を行うことが可能なのです。

コンピュータと聞いただけで難しいもの!と決め付けてかかってしまう人も多いのでこの辺をちょっと解きほぐしてあげるともう少し親しみのあるものになるのかもしれませんね。

| トラックバック (0)

海外から規制されているサイトは日本からみればいい

前回の記事では無料で見る方法をご紹介しました。まあ無料ですから遊びでちょっとアクセスするにはいいですが、本格的にみたい!となればやはり無料ではちょっと無理があるのが現実です。

今回の記事ではもう少し現実的な話をしましょう。海外からのアクセスを規制されているサイトは日本から見ればいいのです。とまた前回の記事のような内容に戻ってしまいそうですが、つまりもっと簡潔にいえば日本の実家、友人宅、親戚などの家にプロキシーサーバーをたてて、そこから見せてもらえばいいということです。

前回の記事では無料のプロキシーサーバーを探せ!としましたが、無料は所詮無料。速度も十分でありませんし、接続も不安定ですからやはり使い物にはなりません。だったら自分の自宅にプロキシーサーバーを設置してしまえば。。。。快適テレビ生活開始です。

ただ、プロキシーサーバーを設置なんていわれてもそう簡単なものではありませんよね。ここでそのプロセスを説明したとしても恐らくうまくできる人は少ないのではないかと思います。知識がないとやっぱり海外からテレビなんて無理なんだ。。。。とあきらめるのはまだ早い!

WatchJTVのテレパソは、プロキシーサーバーとしても活用できます。既にこのテレパソにはプロキシーサーバーの機能が搭載されておりますので、アクセス側の設定をIEのブラウザーでするだけ!あとはテレパソにお任せです。まるでどこでもドアにでも行ったような気分ですが、インターネットのテクノロジーってすごいですよね。

| トラックバック (0)

海外から規制されているサイトは海外から見れる?

こんなサイトみたことありませんか?

海外からのアクセスは規制しております。日本の国内の方からのみのご利用となります。

一体どうしてわかるんだろう?私が海外に居るなんて。なんて驚かれる人もいるかもしれません。これはたいていの場合IP(コンピュータの電話番号のようなもの)で規制をかけておりIPを分析することによりどこの国からのアクセスかということが特定できるものです。まあ電話番号でも国番号などがあるので同じ感じで理解できますよね。

ただ電話との大きな違いは、電話の場合自分で受話器をとってその電話で電話をかけなければ発信元の番号から電話できませんよね。わかりやすくいえば、自分の電話番号が、444-222-2222 だとしましょう。この電話番号から電話をかけるには電話のあるところに人間が移動しなければならないということです。

まあこの考えはアナログ的考えなのですが、ではコンピュータ、デジタル的考えとなると人間様は電話番号のために移動しなくてよいということが起こるのです。この自分の居場所をトランスポートするそのような技術がインターネットにはあります。プロキシーといいます。聞いたことがある方もおられるかもしれません。プロキシーサーバー経由でご利用の方はご利用になれないかもしれません。などとよく注意書きで見かけることがあると思います。

このプロキシーというもの。どのようなことをしてくれるかというと海外に居ながらにして 444-222-2222の電話番号から電話をかけることができるのです。携帯なんかでもそうですが、電話がかかってくるとかけてくる人の表示や電話番号がでてきますよね。それがプロキシーという技術で遠隔から444-222-2222の電話から電話をかけることができるのです。混乱してきましたか?ちょっとドラえもんのどこでもドアー?なんて感じになってきましたが、このような技術がインターネットでは日常的に応用されて使われています。

なんか怪しくない?なんて思う方もいるかもしれませんが、プロキシーの技術は大抵一般のオフィスで使われています。回線に負担をかけないようにするための応用技術としても非常に使われている技術の一つです。

この技術を応用すると海外から規制されているサイトも見れるようになります。そう、実際は日本にあるプロキシーからアクセスするのでアクセスしているのは日本からつまり国内の方からのアクセスということでシステムも許可をだしてくれるのです。そして海外からこのサーバーにアクセスすれば海外から実際にアクセスしているのはプロキシーサーバーであって規制されたサイトではないためアクセスが可能なのです。

方法は簡単です。インターネットには無料のプロキシーサーバーがたくさんあります。そのサーバーにアクセスをしてからインターネットのブラウザーで行きたいサイトにアクセスすれば Bingo! です。

無料のプロキシーサーバーを探すには、Google などの検索で proxy server japan というようなキーワード検索をかければ一覧表が出てきます。でてきた一覧表の数字をインターネットブラウザーにいれるだけで設定は完了です。例えばこんな感じで一覧が出てきたとしましょう。

Proxiy_list

お使いのインターネットブラウザーのツール→インターネットオプションを開き下記のように設定します。設定値を無料プロキシーサーバーのIPアドレス、ポートを打ち込むだけです。

Proxy_meth01_2

Proxy_meth02

Proxy_meth03Proxy_meth04_1

これでアクセスしたいサイトのアドレスを打ち込めば自宅=>プロキシーサーバー=>目的のサイトというようにプロキシーサーバー経由でアクセスができるのです。

とっても簡単なのですが、この無料のプロキシーサーバーは無料なだけあって接続が確立される可能性が低いものです。(接続を確認するソフトもあるのですが。)また仮につながったとしてもとても画像を見れるレベルの速度ではない。。。。というのが落とし穴です。(まあ無料ですから文句は言えないのですがね。)

とりあえず今回はこの難しいと思われがちのプロキシーサーバーの応用について説明しました。後はご自身の頭脳で応用されるとよいと思います。

| トラックバック (0)

Gyaoって知っていますか?

Gyaoインターネットで無料でみれるネット動画配信のサイトなのですが、映画、音楽、ドラマなどすべて無料で視聴できるということで海外ユーザーを喜ばせたサイトです。しかし、実態はというと海外からのアクセスはできないような規制がかかっています。いざアクセスしようとするとこんな画面がでてきます。IPによって海外からのアクセスを禁止しているのです。

インターネットの世界では、国の堺という概念が今までとは全く変わってくると思います。インターネットはデジタルの世界。デジタルは010101のでなりたっており発信場所は関係ありません。アメリカに居ながら日本でオンラインバンキングでお金を振り込むことも可能ですし、アメリカに居ながら日本の旅行会社で旅館の予約だってできます。もはやアクセスする場所はどこでもよいわけです。

そんな世の中の急激な変化にメディア部門はなかなかついてゆけないようで、Gyaoのような海外からの規制というものが(いろいろ著作権がらみの問題もあるのだとは思いますが)でていて、なんとも不思議な感じです。ただ、インターネットというのは先ほども書いたとおりアクセスする場所は自由ですから何を以って海外からのアクセスとするか?住んでいる場所?アクセスするコンピュータの場所?ということで海外からのアクセスというはっきりとした定義がないのが現状です。

ただ、このGyaoなかなか登録ユーザー数は多いものの(なんといっても無料ですから)実際に使っている人の数は20%-30%程度とか。確かに日本に住んでいたらテレビがありますし、その他娯楽もあるのでわざわざGyaoの番組に時間を割こうと思う人は少ないかもしれませんよね。

ただ、これが海外に住んでいる日本人となれば話は別です。海外に住んでいる日本人にとってはインターネットから視聴できる日本語番組は貴重なソースです。日本の最新のニュースや、映画、音楽、バラエティーなどが海外から自由に規制されることなくみれるようになれは、海外在住日本人、日系人に多く広まると思うのですが。。。

| トラックバック (0)

MiniPC テレパソ

Mz855ii02_1 MiniPC テレパソ 新発売

最近では、省スペース、省エネ、消音という機器がたくさんでまわってきました。海外でテレビをみれる録画サーバーは24時間つけっぱなしですから、低消費電力である必要があります。また、日本に置かせてもらうので(実際に使う本人はその場にいないというケースがほとんどですので)消音はもちろんのこと、そのデザインにも気を使わなければなりません。

実家の両親に、悪いけど1台コンピュータ置かせてくれない?などといって良い顔をされない上、馬鹿でかい時代遅れのタワー型のコンピュータなどもってきた暁には、本当に肩身の狭い思いをしなければなりませんよね。(笑)

現存のモデル(AX-001)もCUBE型でかなり小さくてデザインもおしゃれ(もちろん低消費電力、消音)なのですが、今回さらにその半分のMiniPCテレパソが登場!上の写真がそれです。この機器、消費最大電力150W と通常のコンピュータの40%以下と消費電力を大幅に下回る仕様。その秘密は使っているCUPにあります。Mプロセッサー(通常ノートパソコンなどに使われるCUP:コンピュータの頭脳)を搭載しているのです。ノートパソコンは非常に低消費電力パソコンとしてご存知の方も多いと思いますが、それをMiniPCに応用したのです。

この小さいMiniPCテレパソで録画、ライブ視聴、ストリーミング再生、転送、という海外からテレビをみるに必要な機能はすべて搭載しているほか、機器の不具合の探知や異常の記録などをモニターする監視システムも搭載しているのです。監視システム?などといってもさっぱりわかりませんよね。簡単に言えば、普通コンピュータを買ってきたらあとは自分で管理ということになりますが、このテレパソは設置後もWatchJTVの管理システムにおいてテレパソを監視いたします。つまり、不正進入、不具合、機器の異常なども瞬時にわかるモニターシステムを搭載しているので、なにかテレパソに問題があればWatchJTVのモニタリングシステムに連絡してきます。いわば、話すコンピュータなのです。

テレビ録画サーバーというのは、通常のコンピュータユーザーとは違いユーザーが遠隔地に居ます。その為このようなモニタリングシステムは不可欠なのです。テレパソになにかあったときに日本にいる両親がトラブル解消ができるか?というとかなり不安ですからね。

| トラックバック (0)

真夏のコンピューター加熱にご用心

日本の夏。立っていてもだらだらと流れる汗。つらいですよね。コンピュータにとってもこの時期は非常につらい時期であります。特にテレビ録画サーバーなどというような24時間つけたままのシステムにおいては、コンピュータの内部の加熱というのは非常に大きな問題です。

テレビ録画サーバーを立ち上げるほとんどのちょう本人は、海外に住んでいたり、出張していたりと機器のそばにいるわけではないことが通常です。その為、機器の管理ということが重要課題になってきます。コンピュータが自分で

   アー暑い。風通しのよいところに移動してくださーい!

などと発言できたら最高ですよね。そんなの不可能か。。。。いや、これ実は可能なのです。テクノロジーの進歩というのはすごいものでCUP(コンピュータの脳)の温度を測るソフトというものがあります。そのソフトをテレビ録画サーバーにインストールしておくことにより、常にコンピュータ内の温度を遠隔から知ることができるのです。つまりコンピュータも暑い!寒い!の発言ができるというわけです。

これはテレビ録画サーバーには非常に重要なポイントです。コンピュータの内部が60度以上になると火事や機器の不具合が起きる可能性が大きくなります。その為そのような自体にはいち早く対応し電源を切る、風通しのよいところに移動するなどの処置が必要になってきます。遠隔で機器を管理しなければならないテレビ録画サーバーには不可欠な機能だといえます。

確かにこのようなことは専門的知識がなければなかなか導入できないものですが、WatchJTVのテレパソは機器の不具合やコンピュータの内部温度などあらゆることに発言することができるシステムを搭載しております。つまり、テレパソの声を聞いてあげることができるので遠隔でも円滑に運営できるようになっているのです。

このサービスはシステムモニタリングと呼ばれ非常にユニークなサービスになっております。普通コンピュータを購入してそれを設置してからは業者はコンピュータが加熱してますよーなどという対処はしてくれないのが通常ですよね。WatchJTVのテレパソでは、ユニークサービスの一環として設置後のコンピュータもケアーするサービスを行っております。

テレパソはシリコンバレーのWatchJTVの本社にトラブルがあれば自分で連絡をしてきます。その連絡をうけて、お客様にE-mailでご報告したり、遠隔で修理したりいたします。月々10ドルのサービスですが、円滑な海外テレビ生活を行うには絶対不可欠のサービスです。

System_m

| トラックバック (0)

回線速度改善トリック -受信波編-

Kinsuma_1

いまあまりにも自然に日本のテレビをみているので、本当に世界の距離が近くなったと感じます。このテレビ生活というのは、なんとも癖になるもので例えば、"金スマ"を見だすとなんとも金曜日が待ち遠しくなってしまうもので、なんだかテレビ番組で曜日の感覚を覚えていた頃が懐かしくなってしまいます。

まあ、テレビを生活の一部とまでにするにはやはり操作が簡単であることが重大な課題だと思います。ただ、いくら機器やソフトを充実させてもどうにもならないのが、回線速度。これは海外それぞれの国でかなり環境が違うようなので、アメリカでみれるからアフリカでもみれるというようにうまくゆかないのがつらいところです。

この回線速度にはトリックがいくつも隠されています。テレビを海外からみるには回線速度はもちろんですが、回線以外にも重要な要因があります。これを改善するだけでもかなりライブ視聴のスムーズさが解決することがあります。

それは、受信波の強さです。海外から日本のテレビをみるには、地上波アナログ波を利用するのですが、これは大抵アンテナから受信しているご家庭が多いと思います。場所によってはケーブルTVなどを利用しているご家庭もあることでしょう。実はこの空に飛んでいる地上波アナログというものは、多くのノイズがのっています。よく近所に自衛隊があるとか電車が走っているなどという環境ではノイズがのってみずらい。なんて声を聞いたことがあると思いますがそのことです。

アナログ波というのは画像がきれいであればあるほどノイズが少ないつまりデータ量が少ということになります。ですから、映りの悪いご家庭から録画するデータは映りのよいご家庭で録画する同番組のデータを比べるとそのサイズは大幅に違います。

このことが海外でご利用になる方に大きな影響を与えてしまいます。例えば、転送するのにも時間がかかりますし、ライブ視聴などはカクカクしてみにくいということが発生してきます。光ファイバーなのにライブ視聴がうまくみれない!という多くの原因はアナログ波の調整でうまく改善する場合があります。

ソニーのロケーションフリーなども同様です。この機器は回線依存のストリーミングですので転送するデータの量が多いとカクカクします。一生懸命速度をあげても元の地上波シグナルが改善されなければ快適にライブ視聴を楽しむことはできないのです。意外と知られていない速度改善トリックです。

WatchJTVのテレパソデータ値で参考値を示して見ますと下記の通りです。現在WatchJTVのユーザーでしたらテレパソにログインをしてマニュアル予約で1分間の録画をしてみてください。ビットレートは550ビット(初期値)で録画してみてください。録画したデーターが4-5MBでしたらまずまずです。6MB以上なら改善の余地あり。1分のテストではたった1MBですがこれが1時間番組となると大きな違いがでてきます。またライブ視聴でも4MBの環境の人と、6MBの環境のひととでは結果はかなり違ってきます。

Jushinha_1

続きを読む "回線速度改善トリック -受信波編-"

| トラックバック (0)

ストリーミング再生技術

Streaming自宅に帰ってくるとテレビのスイッチをまず入れる人、これ日本人。冷蔵庫を開ける人、これアメリカ人。といわれるほど日本人はテレビ好き。確かに私も家に帰ってまずすることといえばテレビのスイッチをいれることでした。

こんなことが海外でできたら素敵じゃないですか?録画していたSMAP x SMAP の番組を帰宅後すぐ見れたら。。。。でもコマーシャルはスキップしたいから、その部分は飛ばして見れたら。。。。

皆さんはストリーミング再生という言葉を聞いたことがありますか?ストリーミングというのは川の流れのように常にデーターを少しずつ流しデーターを転送する技術です。このような技術によって野球中継などの生中継なども数秒遅れで(10秒程度)海外からも視聴することができるようになっています。

ただ、海外では時差という大きな問題があります。生中継でみたくてもわざわざ夜中3時に起きて見るほどテレビ好きは珍しいでしょう。そんなときは録画をして後でみることができますが、まあそれもダウンロード(転送)というちょっとした手間が発生してきます。(だんだん贅沢になってくるものです。。。。)

というわけで、録画したものがその場で見れたら便利ですよね。そんなことも最近では可能になりました。見たい番組を録り溜めておいて、みたいときにその場で再生することができるのです。しかし、従来のストリーミングの方法ではバッファーに時間がかかり再生は始めたものの黒い画面でバッファリング7%......20%.....などというようになかなか開始されず、しまいにはWindowsがフリーズしたーー!!なんて経験がある方もおられるのではないでしょうか?

録画したものをストリーミング再生でみるということは、一旦ある程度のデーターを溜め込んでから視聴するので、前置きのバッファリングに時間がかかります。快適にみるためにはある程度の量のデーターが送られてきてからでないとスムーズな再生はできませんでした。

わかりやすく例をあげれば真夏にマラソンをしてのどがからからな状態をイメージしてみてください。もう水をがぶ飲みしたい気分。でも夏の節水中で蛇口から出る水がちょろちょろとしか出てこない。がぶ飲みするにはコップに水がたまるまで待たなければならない。その待ち時間の長いこと長いこと。。。。というような感じのイメージです。満足するまで水を飲むにはある程度水がコップにたまるまで待たなければなりません。これを待たずにちょろちょろ飲んでしまうとコップが空になりまた一から水を溜めなおさなければならない。このような感じのことがストリーミングに起きているということなのです。

この状況を理解できれば、番組の途中からの視聴はかなり難しいということがわかると思います。しかし、今回WatchJTVで搭載しているテレパソではこの点を大幅にクリアー!見たい番組を見たい場所から瞬時に頭だしをして視聴することができるようになりました。従来のストリーミング再生の方法とは違い、データーベースとの連携により番組の途中からストリーミングを開始できます。その為バッファリングの時間が不要なので瞬時にどこからでも頭だしが可能です。まるで、自宅でDVD操作をしているような感覚でご利用いただけるでしょう。

これはいまテレパソを使っていない人にはピンとこないと思います。なぜならテレビを海外でみれるということ自体で感動すると思うので。。。しかし、人間というものは一度可能になるとだんだん欲がでてくるもので、ダウンロードしないでみたいとかコンピュータではなくテレビで見たいしかもリモコン使ってソファーに座りながら。。。(笑)などとだんだん要求はエスカレートしてゆくものなのです。

| トラックバック (0)

« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »